[壮月一八]
そうげついっぱ はちがつそうげつ
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
<< * >>
LONDON
Daily Life
Writing
MICHI


--.--.--(--)


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサーサイト | スポンサー広告 |



2010.08.27(Fri)


ロンドン観光週間5日目です。スタートした日から正確に数えれば6日目。昨日は腐ってたからカウントできないやい!引きこもってたら、日本での生活とそんなに変わんないやい!


本日はMuseum of Childhoodへ。ちょっと中心地からは外れたベスナル グリーン(Bethnal Green)にあります。

 

ヴィクトリア&アルバート美術館の分館としてあるこちらは、名前の通り「子供」特に「おもちゃ」を中心にコレクションがあります。

  
   

自分の小さな頃を思い出すようなものから、「これがおもちゃ!?」というような本格的なものまで。1900年代のドールハウスなんて、まあ、インテリアじゃないのだろうかと思うほどの精巧さ。写真がないのは、暗くて我がカメラさんじゃ対応できなかったせい。いい子なんだけど、暗さには弱いぜ・・・。

こんな中に文楽の人形があると、ビックリしますね。確かに「人形」ではあるのですが、「人形」だからといって子供向けかというとそうでもないような。お雛様や五月人形は子供向けで間違いないのでしょうが・・・・(飾ってあった兜の台に「久月」と書いてあってニヤリとしました。実に一般的である)。

Museum of Childhoodというだけあって、子供の多い美術館でした。久々にわやわやした美術館・博物館に行った気がするぜ。でも、子供向けのものを集めているということなら、それが素敵な姿なのかもしれませんね。子供が楽しむものを集めたのですから!実際に、遊べる木馬があったり、小さな砂場(室内)があったり・・・。いつの時代の子供も、楽しいことをたくさん経験できるといいですよね、と思った次第でした。


ベスナル グリーンまで来たので、Geffrye Museumへ。

more

スポンサーサイト
ロンドン観光週間 5 | LONDON | com(2)|



2010.08.25(Wed)


三日坊主ではなくつづきました、ロンドン観光週間。
しかしながら、今日はカメラの充電が途中で切れるというポカをやらかしました。なんてこった。あまり「観光!」という意識がないからでしょうか。ちゃんと充電せねばな!


さて本日は、雨の中をウォレスコレクションへ。

Sir Richard Wallaceという人のコレクションを、ご自宅で公開なさっている・・・というこのコレクション。個人のコレクションを、個人の邸宅で公開。なのに国立博物館と同じ扱い、そして質だって負けていないという、庶民には真似のできないコレクションです。

有名なところをいえば、the swingなどがあるのですが(写真取り損ねた)、それよりも私が気に入ったのは、この邸宅の装飾でした。正確に言えば、「お部屋の雰囲気」。

 

壁紙と統一された家具、シャンデリア。絵画も美術館のように並べられているのではなく(もちろんそういう部屋もありますが)、調度品として飾られている。まるで邸宅を見学に来ているような、ウォレスさんのお宅にお邪魔しているような、そんな感覚になります。展示されている絵画が描かれたときには、部屋に飾ることを目的とされていたのでしょうから、ある意味こういった展示の仕方が「そのまま」なのかもしれません。

集められているのは、主に18世紀の絵画。全体的にロココな印象。あまり詳しくないので、そこらへんにつっこまれると弱いであります。ほわわんと軽やか・華やか、それでいて少し寂しげな感じといいましょうか。美術史をマトモに勉強したことのない人間には、その程度の表現しかできません・・・。

しかし、ヴェネチアの風景画っていつの時代も人気なのですね。

ヴェネチア、確かに絵になりますもの!まるで異世界に迷い込んだような感覚を、今でも味わうことができる場所です。もう一度行きたいなあ。カーニバルの時とか、行ってみたいなあ。

そして甲冑や武器などのコレクションもあります。

戦うためではなく見せるために作っただろ?というような細かい装飾のされた甲冑や銃に、いろんな意味で溜息が出ます。甲冑におしゃれを取り入れることのできる時代というのは、平和な時代といってもいいのかもしれませんけれど・・・。

日本刀の展示もありました。「日本の伝統的な刀の展示方法に倣っています」という但し書きがケースの中に入っていたのですが、確かに考えてみれば、捧げ持つような状態で展示する剣は見たことないかも。初めて日本刀の展示を見る人にとっては、ああいう置き方は不思議に感じられるのでしょうか。

個人的には、テート ブリテンよりも好みの美術館でした。所蔵作品はもちろんですが、やはり雰囲気が好きです。オックスフォード ストリートから少し入っていっただけなのに、閑静な、時代を飛び越したような場所でした。


実は今日、朝ごはん(昼ごはん)にイングリッシュ フルブレックファーストを食べに出かけたのですが、見事にカメラを忘れました。あいぽんすら忘れました。ち・・・近場だったから油断したぜ・・・。おいしかったというより不味くなくてホッとしましたが、何ヶ月かに一度食べるだけで満足です。朝ごはんじゃないぜ、あれ。

どうでもいいのですが、ウォレス コレクションからの帰り道、インド系のオジサンにyour face is luckyと言われました。うーんと、これは褒められたのか?それとも何か予言されたのか?人相学的にluckyなのだったら、嬉しいことこの上ないけどな!

明日は壁の塗装のためのお引越し。それが早くすんだら、庭園史博物館にでも行ってみたいと思います。晴れるといいなあ!

ロンドン観光週間 4 | LONDON | com(0)|



2010.08.24(Tue)


ロンドン観光週間3日目。
朝から荷物が届いたりでバタバタ。部屋がいつもの半分くらいに感じられます。段ボール2つ届いただけなのに。


さて、本日はBBC promsに初参戦です。
クラシックに馴染みのない人にクラシックコンサートへ行く機会を!ということでスタートしたpromsは、アリーナ席・ギャラリー席があることが特徴でしょうか。つまり立ち見。空いてたら座り込んでもいいけれど。
そして立ち見のチケットは破格の5ポンド。確かに「5ポンドならいいかな」と興味が薄くても行ってみたくなる価格ですね。

ただし、そのチケットを手に入れるためには当日並ばねばなりません。
そんなわけで、19時45分開始のコンサートの為に4時半にやってまいりましたロイヤルアルバートホール。

実に立派!ですが、私がまず向かうべきはボックスオフィスではなく、

ギャラリー席のチケット購入へのラインです。ここで整理券をもらえば(係の人が配って歩いています)しばらくお出掛けしていても大丈夫。

そんなわけで、無事に整理券を手に入れて、付近の散策へ出ることにしました。チケット販売開始まで、じっと並んでいるには長すぎるけれど、ゆっくりお出掛けするにはちょっと短い中途半端な時間。でも、ロイヤルアルバートホールのあるケンジントン付近には大きな博物館が3つもあるので、時間はどうにでもなりそう。ヴィクトリア&アルバート博物館、自然史博物館、科学博物館・・・みんなおもしろいんだよな。

まずは少し遠くまで歩いて食べ物を仕入れ(グロチェスター ロードまで歩いたので結構歩いている気が)、今日は自然史博物館へ。

 

恐竜とか見ると、テンション上がりますな!幼稚園の頃は恐竜が大好きで、週刊の恐竜の雑誌を買ってティラノサウルスの骨格模型を作ったものです。ですが今日は恐竜はスルー。というか、そんなにゆっくりしている場合でもないので・・・

ドードーさんとアイコンタクトを取り

これも黄金比というのかと考えながら

 

ギリシャ神話のお二人の前を通り抜けたのでありました。

しかし特別展のthe deep blueが気になるな。深海の生物のあのキモカワイイ感じが何ともいえません。
基本的に入館無料なのですが、特別展となると如何せん入場料がかかってしまうのが難点。難点・・・?当たり前といえば当たり前なのですが、「無料」で楽しめる部分があれだけあるとなぁ。忘れなかったら行こーっと。

さて、ロイヤルアルバートホールに戻り、先ほどの列に並びます。子供も、若い人も、老いた人も、順番に並んで待ちます。面白いのは、なぜかみんな何かしら食べていること。サンドイッチ、サラダ、クッキー・・・。それくらいならわからないでもないけれど、ギョウザを食べている人を見たときには思わず苦笑してしまいました。なぜあえてギョウザ・・・?食べたいけど!

18時45分ついにチケット販売開始と共に入場開始です。5ポンドを払って、ギャラリーまで階段を登ります。お年寄りにはきついんだぜ。
ふと窓の外を見ると、長蛇の列。やはり人気のようです。


そして漸く到着!

素晴らしい雰囲気!でもギャラリー席の皆様は、すでに座り込んだり寝転んだり。枕や毛布持参の人も少なくないということは、寝るのは珍しいことではないということか・・・?私の隣に陣取ったおばさま方は完全にピクニック気分で、サンドイッチ食べるわハムやらチーズやら取り出すわ、仕舞にはワイン飲むわ。いいけどさ、いいけどさ!私ももっとおやつを持って来ればよかったな、と思ってしまいました。いいなあ、ハムとチーズとワインって。

ちなみに本日の演目は以下の通り。

R. Strauss, arr. Artur Rodzinski
Der Rosenkavalier – suite (22 mins)
Ravel Piano Concerto in G major (22 mins)
<休憩>
Scriabin Symphony No. 3 in C major, 'The Divine Poem' (50 mins)

ピアノ:Hélène Grimaud 、演奏:Sydney Symphony、指揮:Vladimir Ashkenazy conductor

全くもって知りません。ストラウスくらいは知ってるけど、この曲は知らないな。
音楽に造詣が深いわけでもない私は、まあpromsの当初の目的にピッタリの人間とでもいえるでしょうか。ねえ。

人もどんどん入って、ついに開演です。特にアナウンスもなく(携帯切ってね、ってのはあったけど)、指揮者が出てきて拍手があって演奏が始まります。演奏に関して書くには、私はあんまりにもあんまりなので「素晴らしかった」とだけ。後半は半分くらい寝てたし・・・(高級すぎるBGM!)。

おもしろかったのは、指揮者さん。とってもお茶目さんでした。振り方も、拍手への応え方もそうなのですが、客席に話しかけるという珍しい事を!3曲の予定だったのですが、お客さんのノリにのせられてなのか「あと一曲するからね!それで終わりだからね!」と。これって珍しくないのかな?私は見たことないけれど。

promsは最終日の盛り上がりがすごいと聞きます。行くほどの(チケットに並ぶほどの)気合はないけれど、テレビで見れたらいいなあ。そのときには、おばさまたちに負けないくらいの食べ物を並べて聞きたいと思います。


ロンドン観光週間、次は庭園史博物館にしようと思います。もしくはウォレスコレクション。うーん、お天気次第だな!

ロンドン観光週間 3 | LONDON | com(0)|



2010.08.23(Mon)


ロンドン観光週間、二日目です。
「ブログに書く!」ということで、ちゃんとカメラも忘れずに行ってまいりました!それでも心がけないと写真を撮り忘れる私。習慣付けるって、大切ですね。

さて、本日はロンドン交通博物館へ行ってまいりました。

コベント ガーデンの一角に、小ぢんまりとあるこちら。ロンドンの公共交通をテーマにした博物館です。珍しいことに入場料がいります。学生だと6ポンド(寄付金込み)。市が運営してるからかな・・・?

中に入ると、世界各地の路線図が壁紙に。東京の地下鉄もありました。なんだか不思議な気分。

 

1800年代、馬車がバスの変わりに走っていた頃も二階建てだったのだなあ・・・と感慨にふけってみたり、

ブルーベル鉄道(先日行ってまいりました。引退したSLが保存されながら観光運行されている鉄道)と同じだ!というような旅客車にワクワクしてみたり、

 

このコレクションかわええ!とニヤニヤしてみたり。

ちみっこたちにまぎれて楽しんでまいりました。夏休みということもあり、小さいのがウロウロウロウロ。そしてその後を大人がウロウロウロウロ。でも、お父さんの方が夢中になっているところも。ビクトリア駅に初めてエスカレーターが取り付けられたときの映像や工事現場の再現などもあり、なかなかに楽しめます。車両の中にいるマネキンさんたちのお洋服もその時代にちゃんとあわせてあり、そういうところも面白いですね。

 

ミュージアムショップもなかなかに充実。路線図って、何でかわいいんだろう。お土産にだけではなく、自分の為に何か欲しくなります。ミュージアムショップは入場料なしで入れるので、そのうちまた買いに来てもいいかもしれない・・・。


さて、12時も過ぎたのでロンドン交通博物館を出て、コベント ガーデンを横目にいれながらエンデル ストリートへ。今週は「ロンドン観光週間」。ですので、いかにもロンドンという物を食べたいと思い、地球の歩き方を参考にしてみました。向かうはRock & Sole Place。ええ、ロンドンの食べ物といえば。

Fish & Chips!ただのタラのフライとフライドポテトなんですけどね。すっごくおいしいわけでもないのに、おいしいんですよね。もちろんお酢(と書くと米酢を想像しますが、穀物酢です。ビネガーと書けばいいのか?)とお塩でいただきます。でもこのお店にはタルタルソースとケチャップも完備。この無駄なでかさ(失礼)ですから、全ての味を試せます。個人的にはお魚にはお酢+お塩、ポテトにはケチャップかな。

いやしかし、でかい。ポテトの量も多い。お隣に座っていた日本人カップルは半分以上残していました。男の人も。それなのにポテト一握りのところで漸く諦めた私の胃袋が心配です。こっち基準になってんじゃねェよ・・・!


お腹もいっぱいになり、ナショナル ギャラリーで雨宿りをして、本屋さんに寄り道して帰宅したのでした。ナショナル ギャラリーは想定外だから記事は無し!いやはや、贅沢ですね。今日もたくさんのお客さんでした。でも、フェルメールに群がるわけでも、ゴッホに驚くわけでもなく。みなさん自分の好きな見方で見て回っているのですね。(ま、館内の動線も最悪だしね!自分の好きなように動かないと、わけわからないもんね!)

時に、本屋さんで立ち読みした赤ちゃんの名づけ辞典で自分の名前を見つけました。アメリカでは「quirky」という意味があるそうな。本当かよ?いい意味なのか、それは?
帰宅してネットで調べるとquirkyは見つけられませんでしたが、アボリジニの名前として「月」の意味があるそうです。こっちだと、少し嬉しいかな。

さて明日は、ビクトリア&アルバート美術館、そしてプロムスへ行ってみようと思います。
未だに「ヴィクトリア」と書くべきか「ビクトリア」でいいのか迷う英語勉強中の私です・・・。

ロンドン観光週間 2 | LONDON | com(0)|



2010.08.22(Sun)


ああ南蛮紀行が放置されている。
マメだった私はどこかへいってしまったようです。
あの頃の情熱は一体何だったんだ。それともただ暇だったんだろうか。

唐突ですが、「夏休みなう」です。
2回目の夏休みです。1週間しかありません。それでも夏休みです。
寒いけど、夏やすみったら夏休みです。革ジャン買っちゃったよ。合皮だけど。

そんなわけで、休暇を手に入れました。
前回の休暇はポルトガルに行ったりフランスに行ったりと精力的に動いていたのですが、今回は本当に休暇にしようと考えています。ロンドンから離れないんだからっ!

でも、せっかくロンドンにいるので、お散歩と称してロンドン観光をしてみることにしました。
東京に住んでいる人がなかなか東京タワーへ行かないように、ロンドンに馴染んだおかげで未だセントポールもウエストミンスター寺院も行っていません。ウエストミンスター教会なんて、お隣なのにまだ行っていません。ウッカリこのまま帰国しちゃうんじゃないかという感じすらあります。

なので!

今週は!

ロンドン観光ブログでありますよ!
(ようやくブログらしくなるんではないか?)



そんな第1日目はテート ブリテンへ行って参りました。

テムズ川に面して、ミルバンク地区にあります。テート モダンができるまでは、近・現代の美術館だったそう。ターナーコレクションなんかが有名ですね。
(ああ、建物の写真撮ってこればよかった!きちんと写真を入れてブログを書いている人って、普段の心構えが違うのですね。)

特に有名なのは、オフェリアでしょうか。

オフェリア


ちょっと口が開いてるあたりが怖いですね。実際、お話を読んだことはないので特に思い入れがあるわけではないけれど。

私のヒットとしては、こちら。画像がボケボケなのは、あいぽんのせいです。

a.jpg


萩尾望都さんを思い出しました。似てませんか?一族にいそうじゃありませんか

テート ギャラリーの中枢であるにもかかわらず、ちょっと地味なテート ブリテン。ナショナルギャラリーに比べると、勢いも展示数も弱く感じられました(所蔵数はものすごいらしいですけれど・・・)。

ただし、個人的にはこのくらいのほうが好みです。ナショナル ギャラリーは強烈すぎて圧倒されて、疲れてしまう。あそこに関しては、展示数・展示方法のどうこうに加えて壁の色も一因であるようにも思えますが。

人も少なくて(日曜日なのに)のんびり見ることができました。欲を言えば、もうちょっと椅子があるといいな。



さて明日は、ロンドン交通博物館かな!それかシャーロックホームズ博物館、もしくは大英図書館・・・。アミダくじで決めようと思います。
今度はちゃんとカメラで撮ろうっと!

あ。
寮から突然に「壁塗り替えるから!週末、別の部屋用意したからそっちでヨロ!」とか言われても負けません。ペンキ臭さを恐れて、民族大移動もとい物資大移動ですが負けません。

ロンドン観光週間 1 | LONDON | com(0)|






/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。